帰宅後あるある
わかってる。
好きでいてくれてありがとう!!
遅く帰って来た日はね、
なるべく起こさないように、ソロりソロりと入ってるのよ。。
でもさ
寝てないともう無理だよね。。
いくらドアノブの音を立てないように部屋に入っても気づくわけですよ。。
あーちゃんは1人でまだ寝てくれないので一緒に布団に入るしかない。。
22時だしさ、とにかく寝かさないと。
私はとても腹減ってるけども。。
シャワーだけさっと浴びて直ぐ寝かしつけに入りますよ。
そうするとさ、
もうこれはほぼ100%なんだけども。。
起きたら朝ですよね。
一緒に寝落ちしますよね。
親父ギャグ先生 初めての歯医者
いきなり治療は無理
りっくんもユウユも本当病院が嫌いだ。
今回虫歯が発覚したのはユウユ。
何をされるかわからない不安からか、行く前からぐずぐずするし、着いたらギャン泣き。
慣れてる病院ならまだしも、初めて病院、更には初めての歯医者というのは相当に不安ただったらしい。
とにかく椅子に座れない程に泣く、喚く、叫ぶ!!
こういう時は無理にやらせても無理なんだが、とにかく座ってもらうことに必死。
先生も
『おー何歳だよ?こんなに大きい子がこんなに騒ぐの珍しいし、恥ずかしいぞ。他の患者さんに迷惑だから。わかる?』
と割とキレ気味。
いや、わからんだろと思いながらも、明らかにうるさい息子に不快感を顕にする先生。
やべー。気まずいなぁ。。と思いながらも、とにかく歯の状態のチェックをする為に私が抱きかかえ、一緒に押さえつけながら寝っ転がるという荒業をし、なんとか検診は終える。
『前歯は完全に虫歯だね。』
はい。わかってました。
『んで、お父さんね。』
と私に話しだす。
『小さい頃病院とか掛かってた?』
双子で小さく産まれたのでしばらくは。
あと血管腫取るのに入院とかはしました。
『この状態で治療は無理だから、とにかくこの場所に慣れることからスタートしましょう。ドリルをブラシに替えて、口の中に機器を入れても嫌がらない状態になって、で、大丈夫になったらさっとドリルにして治療しちゃいましょうか』
なるほど!!
ただの、口が悪くてヤバイ先生かと思ったけど、流石に子供の受入をしているだけあって慣れてらっしゃる!!
やべーという気持ちは、この人すごい人かも?という気持ちに変わっていきます。
シーラント治療へ
どうやら前歯の治療を始める前に、奥歯に虫歯にならないように溝を埋めるシーラントというモノをやるらしい。慣れるのに適しているし、何より虫歯にならないからと。。
とにかく今日はフッ素の歯磨きしてお終いにするとのこと。
『よーく聞いて』
検診を終えて半泣きの息子に先生が話しかける。
『先生ね、痛いことしないの。怖いことしないの。怒ると恐いけどね。』
クスクスっと衛生士さんの笑い声。
『これね、甘いやつね。お家で歯磨きする?歯磨き粉付けてる?あれと一緒ね。
んでね、コレね、コレは歯ブラシね。電動でいいやつ。高いからね。』
これから使う機器の説明を息子にしてくれる。ちょいちょい大人の事情を挟みながら説明をして、歯科衛生士さんの笑いを誘う。
いや、歯科衛生士さんも今となっては笑わないといけないと感じていたのかもしれない。
『イマからコレで歯磨きだけするね。大丈夫?痛いことないでしょ?歯磨きするだけ。良い?』
コクっと首を縦に振るユウユ。
そこからはさっきまでとは嘘のように黙って座って口を開け、歯磨きをドリルの機器で歯磨きをされるユウユ。
『あーんしてねえ。』
キュイーーーーーーン
『歯の裏やってぇ、噛み合わせやってぇ、
よっこいしょぉー。
よっこいしょーいちってね。
前歯やってぇ。。 はいおしまい!
ほら、簡単だったでしょ?
やればできるんだっちゃ!だよ!
知ってる?ラムちゃん?知らねぇか?』
歯科衛生士さんも困ったように笑っている。理解しましたね。
親父ギャグ感がすごいんだなと。
子供へ理解させるのもとても上手で勉強になったんですが、この空気感は。。
毎日はめんどくせーかもなと(´・ω・`)
でもこの先生じゃなかったら。
むりやり治療して、嫌になってしまった可能性もあったのかと思うと感謝せずにはいられません。
私達の当たり前は、子供には初めてで、
何をされるかわからなくて不安で泣いているのだと改めて考えさせられました。
何をするかちゃんと説明をする。理解してもらえるように。
この工程を抜いて無理に連れて行ってもダメなんだなぁ。。当たり前のことだけど、全ての事に当てはまる。でもとっても抜けてしまう大切な事を、親父ギャグ感の抜けない先生から学ばせて頂きました。
ほじょりん 卒業の日
子供の気持ちを大切に
最近、切に思います。
自分の休みに合わせて自転車の練習をしようと誘っても、本人達がその日にやりたいとは限らないのです。
自分の都合だけでなく、子供の気持ちが向いた日にやることで、頑張る気もちも長続きするのだと思いました。
とはいえ簡単には乗れるようになりません。
やろうという気持ちと裏腹に、全く出来ない時間が続きます。
私が子供の頃は後ろを親父が持ち、自転車全体を支えてもらいながら、バランス取れるようになるまで一緒にやった記憶があります。
膝擦りむいたりした記憶もあります。。
初めはやはり教わった時を思い出しながら一緒に走ってみます。
『漕いで、漕いでぇ!』
【キコキコキコ】
『漕いで漕いでぇ!!』
【キコキコキコキコ!!】
ぜぇぜぇ。。
あかん。
コレ二人分は絶対に無理だ(;´Д`)
全然乗れる気配ないし。。
どうしたモノか。。
んー。。
ストライダーやってた子は直ぐ乗れるって聞くんだよなぁ。。やっぱ買ってあげるべきだったかなぁ。。でも安くないんだよなぁ。。ストライダーモドキみたいのは安いのあった気がしたけど。。
ストライダーの要領で!
ストライダーって要はペダルのない自転車だよな。。
この発想が全ての問題を解決しました。
りっくん ゆうゆ!
ちょっとまたがって。
そのまま足付きながら進める?
そうそう、ペダル気にしないでいいよ。
まずはバランス取る練習しよう。
前タイヤの車輪と、足と足の間の自転車の棒を真っ直ぐに
そうそうそう!いいね!
もう1回やろう!
そのままそのまま!
オーいいじゃん!
漕げそうなら漕いでいいよぉ!
おっ?
おっ?
おー!!
ここまでやれたら後は練習のみ!
うちの子は割と直ぐ近所をぐるっと回れるレベルまではいけるようになりました。
ブレーキを教えてなくて、足で無理やり止まる変な癖は付いてしまいましたが、慣れれば上手にブレーキで止まれるようになりました。
まとめると
①バランス感覚を覚えるまではペダルを漕がせても無理。
②ある程度 一人で二輪で乗れるようになったら、本人のイケそうなタイミングでペダルを漕がせる。
③止まっても転んでも大丈夫。怖かったらブレーキかけて止まることを教える。
この辺のポイント抑えればうまく乗れるようになるのかなぁと思います(*´∀`*)
自転車を教えるパパさん、ママさんなど、
誰かの役に立つ事を祈ります!
みんなのモノは私のモノ
あーちゃん 2歳8ヶ月。
女の子だからですかね。やはり喋るのが上手!ここ最近は本当にたくさんの言葉を発するようになり、会話が成り立つシーンも多くなりました。
『抱っこ!』
『あっち、行くの!』
『ワンワン、かわいい!』
など、今も2言語が多いものの、最近はたくさんの言葉を覚えてきました。
『パパパ、すき♡』
『パパパとおふろ、はいる』
『パパパとねるの!』
パパパはあーちゃんが私を呼ぶ時に使う言葉です。
そんなあーちゃん、
今のところ末っ子だからか、独占欲が強いです。(5月にはお姉ちゃんになる予定です。)
基本的には双子の兄達に挑みますが、兄達は優しいのであーちゃんを優先してくれます。
たまにガチバトルしてますが、本気で手を出した事はないですね。
偉いと思います。
そんな、優しい兄達に囲まれ、あーちゃんは我が家では裸の王様状態となっています。
しかーし!!
我が家のMOTTOーはシェア!
家族で分けて、気持ちをシェア!
一つのモノをみんなでシェア!
卵掛けご飯も、3人分の白米だけど、卵は1個をシェア!
フルーツも1個しか残ってなければシェア!
だって3個づつ出してたら直ぐ無くなっちゃうのよ(;´Д`)よく食べるのよ。コメ食ってよ(笑)
あーちゃんは【みんなの】という単語の意味は分かっています。
みんなで十分に分け合える量があるときはちゃんと『コレ、みんなの?』
と聞いてくるのです。
でも明らかに1個しかない時はシェアしたくないんでしょうね。
満面の笑みで自分の手中に収めようとするのです。
このあと、兄達とのみかんをかけたバトルが始まった事は想像するに難くないでしょう(´・ω・`)
今日も世界が平和でありますように。
男児と女児の違い
男の子はたくさんの事が同時に出来ない。
女の子はたくさんの事を同時に出来る。
こんな事を聞いた事がある。
勿論、個人差はあるし、生まれ持ったスキルや個性、はたまた同時にやる内容でも大きく差は出るだろうし、一概には言えないでしょ。
とは私も思っている。
ただ、この光景を毎日見ていると、あながち間違いとも言えないんだなぁと思う。
毎朝、テレビの音で起こすようにしている。
起こすと不機嫌になるから、あくまで自然に起きた風な感じを出す為である。
みんな起きたタイミングを見計らって、ママが声を掛ける。
『早く着替えてねぇ』
《はぁい。。》
とみんな起きたてで気の無い返事。
ついているテレビをなんとなしに見ている時間が流れる。。
ママの一声で一番に動き出すのは
2歳の娘のあーちゃんだ。
一番に動き出して着替えて、ご飯のテーブルへ向かう。
ご飯が食べたいだけなのかもしれいが。。
あーちゃんは3つ離れた双子の
りっくん ゆうゆ への対抗意識がすごい。
お前らのモノは私のモノ。
私のモノは私のモノ。
おもちゃはいつもそんな感じ。。
そしてりっくん ゆうゆはTVがついている間は絶対に動かない。
いや、動けないのだ。
彼らはTVを見ているから。
TVを見ながら着替えるという2歳の娘 あーちゃんにはできることが出来ないのである。
他にも息子達には本を読みながら話を聞けない。
話しながら食べれないなどが見受けられるが、娘にはそれを感じない。
その結果、あーちゃんは満足げに兄たちを見下すのである。
この男の子特有の マルチタスク管理が出来ないというのは不思議だなぁと思うが、そういうモノだという頭があるか否かで、心の余裕が変わってくる。
私が不思議に思うくらいだから、ママからしたらもう不思議を通り越してムカつくわけだ。。毎日怒号が響き渡る。
『なんでまだ着替えてないのー!』
TVを見ていたからです。。
だから私は最近、みんなが起きたタイミングで、TVをそっと消すことにしている。
みんなの心の安定の為に。。。
幼稚園児の運動会
子供の行事はたくさんあるが、運動会に行ったことのある親ならきっと共感して頂けるのではないだろうか。。
年中さんまでは正直、
『頑張ってるなぁ』 『可愛いいなぁ』
程度にしか見てこなかったが、年長さんにもなると、出来ることのレベルが一気に上がって面白い!!
リレーとか面白かったなぁ。。
とはいえ、一般的に見て、大したことはしていない。。5歳児ですから。。
でも何も出来なかった我が子が、
周りの友達と一緒に踊っているシーンは
なんとも感動してしまった。。
無論、涙を流して泣いていたのはうちの家族だけだったが。。
双子だし、早生まれだしで、小さい頃は成長も遅く、周りと比べても出来ない事の方が多かった。
のに。。
大きくなったもんです。。
なんて
親バカ全開の運動会でした(´・ω・`)
衣替え なぜ幼児は半袖短パンを好むのか
10月も下旬に差し掛かり、朝晩の気温は寒くなってきました。
半袖短パンをこよなく好む5歳の息子も渋々、長袖を着て寝るようになりました。
「寒いから長袖のパジャマにしなよ」
『いやだよ』
「風邪引くよ」
『引かねーし!』
「長袖格好良いじゃん。パパ長袖にするよ」
『えー!? じゃあ着る』
まだまだ簡単ですわ(๑˙❥˙๑)5歳なんて笑
彼らは動きやすいかがモーストインポータントなんですよね(^。^)
双子の男の子なんですが、特に長男は半袖短パンをこよなく愛しています。着せるようにしたのは子供って布団、かぶんないですよね。なぜか。。
すごい丸まって寒そうなのに、布団かぶならないんですよねぇ。。不思議です(´・ω・`)
夜中かけても絶対はぐんです。
もう100%!!
我が家にとって健康は何よりの出費を減らす重用な施策なんですよね。
子供も1日家に居てつまらないし、いい事ないんです(-_-;)
何より!!
一人でも風邪引いたり、伝染する病気は、必ず子供ら全員に伝染るんですよね。これも今のとこ100%!!
一人とか二人で収まったことない。しかも時間差で。。昨年はインフルエンザで一人掛かって子供ら3人、全員時間差で計3週間。メンタルもグッタリでした。。お祖母様に大変お世話になりました。
そんな寒さ対策を講じるこの季節。
すでに乾いた咳が家庭に蔓延しはじめている。。
加湿空気清浄機 フル稼働ですわ。
健康管理、自分も含め、家族分の危機管理が大変な季節ですが、今年は何事もなく終えたいですねぇ。。
くれぐれも、お身体の管理、大切にしましょう(^。^)